レガシィ サビだらけのローター研磨&ディクセル製ブレーミパッド交換


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車輌

H14年式 レガシィB4 S401 BES

98,279km

 

作業・時間

ブレーキローター研磨 2.5h

DIXCELブレーキパッド交換 1h

 

価格(税抜)

フロント&リヤ ローター研磨 16,000円

ブレーキパッド交換 8,000円

 

 

ブレーキローター研磨


まずローターを下ろします。
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これが下ろしたフロントブレーキローター
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ローターの外周、内周にアカサビ!
中央わずかにローターが見えますね。
サビの広がりは恐ろしいです。

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研磨をかけていきましょう。

ローター研磨機は、

レコード再生を縦置きにしたようになっています。

ローター側をぐるぐる回して

(レコードで言う針で)削っていくイメージです。

ローターのいびつが均一になるよう削っていきます。

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だいぶイイ感じにキレイになってきました。
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こちらがリヤ 

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フトントの仕上がり

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リヤ

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仕上がったローターを 

フロント、リヤ共に付けていきます。

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お次はブレーキパッド 

今回はDIXCEL製をチョイス

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ちょうどフロントのブレーキパッドも残りわずかでした。

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フロントパッド交換
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続いてリヤ

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ブレーキローター研磨

及び

ディクセル ブレーキパッド交換が完了です。

 

スバル車DIXCEL製ブレーキパッドの取り扱いございます。

当社HP「カスタムパーツ」ページをご覧ください。

 

自動車用ディスクローターの材質は「ネズミ鋳鉄」という、
通常の鉄鋼に比べ錆びやすい鉄です。

ディスクローターは裸のままの鉄で出来ており多少のサビは仕方ないでしょう。
ローターが錆びると見た目は悪いですが、特に悪影響はありません。

ただし急激に踏み込むとパッドとローターが偏摩耗を起こし

ジャダーの原因になることがありますから注意が必要ですね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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