BH5 レガシィツーリングワゴン 左右ロッカーカバーオイル漏れ修理&下廻り防錆コーティング
車輌
H12年式 BH5 レガシィツーリングワゴン
GT-B E-tune 111,623km
作業/時間3h
左右ロッカーカバーオイル漏れ修理
下廻り防錆コーティング
作業内容 | 工賃(税抜) | 部品(税抜) |
---|---|---|
左右ロッカーカバーP/K | 13,000円 | – |
右ロッカーカバーP/K | – | 1,800円 |
左ロッカーカバーP/K | – | 1,950円 |
ロッカーカバーP/KNO.2 | – | 1,840円 |
セパレートP/K | – | 900円 |
ヘッドプラグ | – | 2,800円 |
シールワッシャー | – | 1,920円 |
オイルフィラーOリング | – | 90円 |
スリーラスターコーティング | 4,000円 | – |
スリーラスター | – | 5,700円 |
サーモガード | – | 3,000円 |
スバル乗りならご存知、
スバル水平対向エンジンでは定番のオイル漏れ修理です。
ロッカーカバーのパッキンを交換することで改善します。
まずは周辺のパーツを外してロッカーカバーを取り出します。
上下の横棒がカムシャフト
上がインテークカムシャフト
混合気、あるいは空気を
シリンダー内に吸入するときに開閉するインテークバルブを動かしています。
下がエキゾーストカムシャフト
シリンダー内から燃焼ずみのガスを排気系に排出するエキゾーストバルブ
を動かしています。
中央にある穴はプラグが収まる所ですね。
劣化したパッキン類を取り出します。
ロッカーカバーをキレイにお掃除して新品のパッキンをはめ込んでいきます。
パッキンの交換が終わったらロッカーカバーを戻します。
左右同じ工程を行いロッカーカバーオイル漏れ修理は終了。
秋から冬の時期は特に多いメンテナンスです。
このブログでもいくつかご紹介していますが、当店のサビの浸食を防ぐ解決策がスリーラスターの
防錆コーティングです。
今回使用するのは耐熱用のシルバーと黒厚塗りスリーラスター
クルマにシートを被せて施工します。
では施工の様子をご覧ください。
<施工前>
施工時間は約1時間程度です。
たった1回の施工が、愛車の下回りを防塵コーティングしサビから守ります。
少しでも長く乗っていただくためにも、防錆力の高いスリーラスターをオススメします!
積雪地域、沿岸部などの塩害対策は愛車にとって欠かせないメンテナンスです。
フレームやシャーシが浸食する前に錆対策をしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。