クラッチOH
クラッチOH
「アクセルを踏んでも回転数が上がり、スピードが上がらない。」
などクラッチ滑りの症状が出たら、
クラッチディスク
クラッチカバー
スラストベアリング
パイロットベアリングの交換が必要となります。
クラッチが滑る原因は、回転が高い状態で半クラッチ(半クラ)を使い過ぎていたり、
スピード発進を繰り返すとクラッチディスクの摩耗が早まります。
それと、クラッチペダルに足を乗せたまま走るクセがあると滑り易くなったりします。
クラッチの寿命は一概に言えません。
走行条件により変化するという事と、
ドライバ-のクラッチのつなぎ方(半クラッチを多様するか否か)によると判断されます。
滑りはじめの兆候
クラッチの交換時期となる滑りはじめの兆候は、
半クラッチ状態からつないだ時にエンジンの回転数がいつもより高いと滑りはじめの傾向にあります。
この違和感は気づき易いので、完全に滑って走れなくなる前に交換しましょう。
作業目安時間 1日 |
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レガシィ(BP5) 2.0GT スペックB |
フォレスター(SG5) クロススポーツ2.0T(後) |
インプレッサ(GC8) WRX STi Ver.6 |
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作業工賃 | \70,000 | ||
部品代 | \41,260 | \51,540 | \56,040 |
合計(税抜) | \111,260 | \121,540 | \126,040 |
ATミッション修理
ATミッションコントロールバルブ交換
「ATF交換してもオートマ変速ショックがなおらない…。」
「温まらないとミッションが変速しない…。」
1速から2速へなど、シフトアップする時、後方から追突されムチウチになりそうなくらいの
「ガツ~ン!」
と激しい衝撃が出た場合、ATミッションコントロールバルブ交換で改善することがあります。
車種例 | ||
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レガシィ(BP5) 2.0GT スペックB |
フォレスター(SG5) クロススポーツ2.0T |
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作業工賃 | \14,000 | |
部品代 | \128,500 | \141,400 |
ATオイル | \5,200 | \5,200 |
合計(税抜) | \147,700 | \160,600 |
作業目安時間 1日 |
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レガシィ (BP5 ターボ) |
フォレスター (SG5 ターボ) |
ステラ (RN1 2WD ターボ) |
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作業工賃(税抜) | \70,000 | \69,000 | \46,000 |
※別途ミッション代が必要となります。
リビルト品の取り扱いもございます。車種・年式により価格が異なりますので
お気軽にお問い合わせください。
よくあるお問い合わせ
Q. 今日行ったらすぐにクラッチOHしてくれますか?
A. 在庫の確認もあり、事前にご予約いただく必要があります。
Q. クラッチOHの作業時間はどのくらいかかりますか?
A. クラッチOHには丸1日お時間が必要となります。予約当日の朝10時、又は前日の夜19時までにご入庫頂きます。
Q. クラッチ・ミッション修理の際、代車は借りられますか?
A.事前にご予約いただければご用意いたします。無料のサービス代車(保険加入済み)をご用意いたしますのでお気軽にお問い合わせください。