オルタネーター交換

オルタネーター交換

車で使用する電気をつくり出すのが交流発電機オルタネーター。
発生した電気はエアコンなど電気部品に使われたり、バッテリーに蓄電されます。

オルタネーター(ダイナモ)とは、
発電してバッテリーに蓄電したり、その他電気を使う装置に電気を送っています。

オルタネーターはエンジンの回転で動き、その回転力を電気エネルギーに変換しています。

以前は、直流発電機(ダイナモ)が使用されていましたが、
低回転での発電能力が低く、バッテリ―あがりを起こし易いものでした。

自転車の前輪タイヤのライトの仕組みに近いですね。
今では交流発電機のオルタネーターが主流となっています。

 

 

車のオルタネーター(ダイナモ)の寿命症状、故障の原因

  • エンジンが掛かっている時に、バッテリーの形をしたチャージランプが点灯する(充電警告灯)
  • 夜間走行中にヘッドライトが暗い
  • 走行中にエンジンが止まりその後もエンジンが掛からない
  • オルタネーターから異音がする
  • エンジンの吹け上がりが悪くなった
  • カーオディオなど電装品の動作が不安定になった
  • 新品のバッテリーに交換しても、またすぐあがってしまう

上記のような症状がでた場合、オルタネーター寿命のサイン、又は故障した可能性があります。

極稀に発電量を制御できない故障(16Vにも達する発電)が起きることが有ります。
弱る分にはエンジンが始動しないだけで済みますが、過電流だとどんどん故障していきます。

電気を使う装置、エアコンなどのヒューズも切れていきます。
無料で点検診断できますので、心当たりがある際はお立ち寄りください。

 

 

オルタネーター作業価格表
車種例

作業目安時間
60分

レガシィ(BP5)
2.0GTスペックB
フォレスター(SG5)
クロススポーツ2.0T
ステラ(RN1)
カスタムRS
作業工賃 \3,500 \2,500 \25,000
部品代 \90,400 \85,100 \57,100
合計(税抜) \93,900 \87,600 \82,100

 

 

よくあるお問い合わせ

Q. 今日行ったらすぐにオルタネーター(ダイナモ)交換してくれますか?
A. 事前にご予約いただく必要があります。

Q. オルタネーター(ダイナモ)交換の作業時間はどのくらいかかりますか?
A. 余裕をみて、1時間ほどです。

Q. オルタネーター(ダイナモ)交換だけですが、代車は借りられますか?
A.事前にご予約いただければご用意いたします。無料のサービス代車(保険加入済み)をご用意いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

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