企業秘密の「ある物質」がオートマのタイムラグ・変速ショックを解消する! WAKO’S CORE701

※「この商品は変速異常や滑り等の不具合を解消するものではありません。」と記載されていますが…

 

”もしかしたら、私たち整備工場は
AT車特有のタイムラグ・変速ショック修理が
もう無くなるかもしれません…。”

 

 

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COREシリーズより発売
CORE701

あまりにも得られる効果が多いので、ココでは全てをカバーできませんが、
ハッキリお勧め出来るのがAT車特有のタイムラグ・変速ショックのあるクルマです。

 

「出だしのタイムラグを改善したいんですが…」

という問い合わせがありました。

本来であればATミッションコントロールバルブ交換をご提案するのですが、
「高額修理にならない方法はある?」聞かれたので、

WAKO’SのATプラスをご提案しました。
ATプラス

ATプラスは
★AT変速フィーリングが悪くなった
★発進時のトルク感が薄くなってきた
変速時のタイムラグや滑り感がある
★ATF交換はしたが、更に変速フィーリングを良くしたい
★汚れによるAT内の詰まりのトラブルを予防したい
という時に使用する添加剤。

ATFに添加することでトルク伝達率を向上させます。
走行に伴うATFの摩擦係数低下による
走行フィーリングの悪化を改善するとともに
優れた消泡効果で油温上昇を制御します。

また、AT内部の汚れを1つに集まりにくくすることで、
油圧経路内の詰まりを予防してくれる優れもの。

価格も15万ほどするATミッションコントロールバルブ交換
に比べれば4,000円(税抜)とかなり安い。

 

今回この商品を提案したのは発進時のタイムラグを改善したいという
ご要望からです。

これで改善されないようであれば
ATミッションコントロールバルブ交換をするという決断に至った訳ですが…。

 

 

”ATプラスを注文したのに…”

早速WAKO’Sに注文し持って来てもらいました。

WAKO’Sのスタッフが
「発進時のロスっていうか、タイムラグですよね?」
と聞いてきたので
私は「そうだよ。」と一言返しました。

まあ、発注ミスのないよういつもの確認程度の会話だったのですが。

「ちなみになんですが、ユーザーさんどんな状況で症状出てますか?」
と、いつもは聞かれない質問をされたのですが、
この後「CORE 701」の威力に出会うことになるのです。

結局ATプラスは注文取消しました…。

 

ここで今回のユーザーさんの症状を細かくお話したいと思います。
もし、ご自分に当てはまるようなら「CORE 701」をオススメすることになるでしょう。

 

 

「右折が怖い…。」

「毎回毎回、赤信号や一時停止で止まり切った瞬間、”ガクン”とギヤのショックがありました。
その時のショックは小さいものです。

しかし、発進し始める時にアクセルペダルを踏むと
空吹かし状態になり、遅れてギヤが入り急発進します。

その時のショックは大きいもので”ガツン”ときます。

このタイムラグに1秒くらいはかかっています。

特に右折する際、右折レーンが無い場所ではとっても恐い…。
対向車の隙間を入り込めません。
ワンテンポ遅れて発進するので後続の対向車によくクラクション鳴らされます。

なので、いつも発進時は足をブレーキペダルから離し、
1秒くらい待つとギヤが入る感触があるので
それからアクセルペダルを踏み込んでいます。

急発進気味なので登り坂や渋滞時は気を遣うのでシンドイです。」

 

「走行中のアクセルワークでもタイムラグ」

「走行中、前方のクルマとの車間距離が詰まるとブレーキを踏み、
離れてきたらまたアクセルを踏み込む。

または、赤信号で減速した時、止まり切る前に青に変わった時の加速でも
タイムラグと軽いショックがあります。

この一連のアクセルワークでもタイムラグがあります。
この時のショックは小さいです。

走行中でも低速からアクセルを踏み込んだ時テンポが遅れています。
でも、完全停止の時より短い時間のタイムラグです。

1年近くこんな感じです。」

 

 

症状のまとめ
・止まり切った瞬間”ガクン”と小さなショック
・発進時に一瞬空吹かし状態になり、遅れてギヤが入り大きめのショックで急発進
・止まり切ってからの発進時はタイムラグが1秒くらい
・低速からアクセルを踏み込んだ時も小さなショックとわずかなタイムラグ

 

もしかしたら「1秒程度のタイムラグか。」と思われたかもしれませんが、
単純計算で、時速50kmで走行しているクルマは1秒間で13.8m走りますね。

なので、右折時にタイムラグ1秒あると
対向車は ”あっ” という間に接近しているので「恐い」のは当然かもしれません。

 

恐らくこれ使えば一発で…”

先ほども申し上げました通り、いつもであればATミッションコントロールバルブ交換を
ご提案しています。

しかし、「まずは安価な方法でやりたい。」という意向があったので
WAKO’SのATプラスを紹介しました。

しかし、上記の症状をWAKO’Sのスタッフに話したところ、
「それだったら恐らくこれ使えば一発で改善すると思いますよ。」
と手渡されたのが、今回文頭からご紹介している2016年8月より発売の添加剤「CORE701」です。

 

WAKO’S
ワコーズといえば、レースやモータースポーツの世界で磨かれた最高品質の製品を
そのまま市販していることで有名なメーカー。

四輪、二輪を問わず、数多くの信頼できるケミカル用品を世に送り出していることで、
もはや「知らない人はいない」と言っていいほどに世界的にもメジャーなブランド。

 

「そもそも何でタイムラグが起こるの?」

オートマチック・トランスミッションのトルクコンバーターは(トルコン)、
エンジンの動力を伝達・増幅させる重要な部品となります。

WAKO’S含め、各メーカーは効率アップを求めてトルコン部品の改善改良を日々おこなっているが、
トルコンは液体を介して動力を伝達する構造であるが故、
必ず動力伝達ロスが生じてしまう

AT車はMT車と違い、直結してクラッチ操作をしているのではなく、
油圧によって制御している為タイムラグ(ロス)が起こってしまう。

 

今回のタイムラグ(ロス)は、
ATミッションコントロールバルブに問題あると判断しました。

構造上による通常のタイムラグと違い異常と判断できる内容だったからです。

今回の場合は、コントロールバルブにある
ソレノイドバルブに原因があると判断しました。

ATミッション
ATミッションコントロールバルブ

このコントロールバルブはATFの回路を制御する部品。

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取り外したATミッションコントロールバルブ

ココに付いているソレノイドバルブ(電気弁)に電気が通ると、
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ソレノイドバルブ

バルブの開閉をして回路を制御しています。
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隙間から見える部分が動きます

これが油圧経路で、ATFが通り
自動変速のタイミングをソレノイドバルブ(電気弁)で制御しています。
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フィルターも設置されていますが、
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ソレノイドバルブに汚れなどが詰まると、
開閉動作が鈍くなりタイミングがズレタイムラグが発生してしまうという訳です。

 

CORE701の効果は?

では、ここから商品の特徴をご説明したいと思います。

対象車CORE701はオートマ限定の添加剤です。
その中でもCVTではなく、トルコンが装着された多板式AT車です。

使用方法は簡単で、
ATFのオイルレベルを点検し適正量を確認後、
CORE701を1本レベルゲージから注入するだけで工具などは必要ありません。

2つの効果ダブルブースター)が動力伝達を向上してくれます。

<トラクションブースター>
トラクション係数を向上させ、液体の力でトルコンの動力伝達効率を向上
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トルコンの構造
①エンジンの回転と一緒にポンプインペラーが回転し、オイルがタービンランナーに流れ出す
②オイルが流れ込むことでタービンランナーもゆっくり回り出す。そして、ポンプインペラーにオイルが流れる勢いで更に回転する
③ステーターに沿ってオイルがポンプインペラーの背面に回りこむ
④オイルがステーターに誘導されて再びポンプインペラーに流れ込む。流れ込んだオイルはポンプインペラーの回転を更に加速させ、トルクが増幅していく

<フリクションブースター>
シフトフィーリングを損なうことなく摩擦特性を改善することで、クラッチの動力伝達効率を向上
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つまり、大きな効果はトルコンとクラッチ両方に効果があるという訳です。

 

 

ATプラスには含まれていない「ある物質」がCORE701の凄いところ
今回ご紹介しているCORE701の威力は世界初の発明といっても過言ではありません。
というのも、ATプラスには含まれていない「ある物質」が特許を取得し、
他のメーカーではここまでの効果は得られないからです。

それは、AT車は液体を介して動力を伝達する構造なのですが、
その液体に圧がかかると自ら粘度が高くなるという事

そして、ATプラスはクラッチに対して効果がありましたが、
CORE701はトルコンとクラッチ両方に効果が絶大だという事です。

 

何でそんな高いの?
CORE701は定価12,000円(税抜)と添加剤としては高額。
しかし、先ほど申し上げました通り2つの効果が得られるのが高額の理由です。

従来の添加剤の開発は必ずコストパフォーマンスが邪魔をします。
それは、高いと売れないから。

開発に明け暮れたところでコストパフォーマンスが悪いと需要が無いので
作った意味がないのです。

 

しかし、レースやモータースポーツで世界的ブランドとなったWAKO’Sは
そのコストパフォーマンスを完全に無視し性能に重きを置いた本物志向の商品を開発。

中でもCORE701はWAKO’Sがドヤ顔で売りに出すほどの自信作。
世界初の特許を取った「ある物質」の素材が安い訳がない。

 

でもよく考えてみましょう。
CORE701はATF交換まで効果が持続します。

ATF交換が4~5万kmが一般的になっています。
となると、1万kmに対して2,500~3,000円。
年間にして3,000円程度なら言うほど高くない。

 

 

実験

とは言え、すぐには人を信用しない主義。
使って効果を体感レベルで感じた時、はじめて人に勧められるというもの。

そこで、「効果を感じなければタダにします!」という条件で
今回、お問い合わせ頂いたお客さんにモニターになってもらいました。

使用方法はレベルゲージから注入するでけ。

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私は不安を感じながらも試乗してもらいました。
そしてわずか10分程して戻り効果を聞いたところ…

「これ凄いっすね!全然ショック出ないですよ。
タイムラグも一切ないです!引っ張り気味に走っても、今までの重たい感じがないのも凄い!
いや~ありがとうございました。」

との事でした。

ホッとしました。
しかし、私がなぜ不安に感じていたのかと言うと…

 

コントロールバルブにも効果大⁉
このCORE701はトルコンとクラッチ両方に効果があるとお伝えしました。
高い理由も「2つの効果&素材」です。

今回のタイムラグ・変速ショック改善依頼はコントロールバルブのソレノイドバルブに
原因があります。

 

そうです。勘の良い方ならお気づきかと思いますが、
コントロールバルブに効果があるとは一度も言ってません。

でも、コントロールバルブにも効果があるという事が分かりました。

何故この商品を提案したかと言うと、
過去に、今回のような症状に対したった4,000円のATプラスでも多少の効果が出た事例があったからです。
AT内の詰まりのトラブルが改善されたのだと思います。
しかし、今回の効果はATプラスの効果を遥に超えた気がします。

後ろから思いっきり追突されたような変速ショックまでは改善できませんが、
もし、今回のユーザーさんのような症状をお持ちなら
15万ほどの高額なATミッションコントロールバルブ交換ではなく、
1万ちょっとのCORE701で改善する可能性が高いです。

・レベルゲージから注入するだけで工具不要
・即効性
・トルク感アップ
・変速ショックの低減
・タオムラグの低減
・燃費の向上
・加速フィーリングの向上
など他の効果も得られます。

ATFも同時交換をお勧めします。
BP5レガシィツーリングワゴンで4L×1,300円(税抜)

 

特に、スポーツ志向の高いAT搭載車であればあるほど、
効果を体感し易くフィーリングを楽しんでいただける添加剤として生まれました商品です。

是非、実証されたCORE701からお試しください。

 

価格11,000円(税抜)※カード払い不可

お問い合わせはここをクリック

最後までお読みいただきありがとうございました。

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