カーエアコン使用時の振動・もたつきを一発改善!WAKO’S パワーエアコンプラス
エアコン使用時の息継ぎ症状による振動と音と
同乗者もいないのに重たい感じがする発進時のもたつき
これらの不快な抵抗を極限にまで解消
6倍の潤滑性がカーエアコンによるパワーロス・振動・音を劇的に軽減!
更に、即効冷えて風量最小で十分、燃費にも貢献!
WAKO’S パワーエアコンプラス
夏の定番メンテ。
各メーカーのディーラーがこの時期「エアコン メンテナンス」というサービスを売り出しています。
そこで使用されているアイテムがこの『WAKO’S パワーエアコンプラス』。
他メーカーのディーラーでの謳い文句を覗いてみると
・燃費向上
・エアコンの効きが早い
・良く冷える
・ハイブリッド車にも使える
などと謳っています。
もしかしたらスバリストであるあなたがこの謳い文句を聞いても
大きな「感動」は無いかもしれません。
「そんな大衆向けなウケの良い話を聞いても特に思う事はない。」
そんなあなたの声が聞こえてきそうです。
そもそもスバルは大衆ウケを狙って開発されている訳ではありませんからね。
(それがスバルっていうもの)
そんな多くのスバリストに聞いたエアコン使用時に思うこと。
それは、『パワーロス』。
何故ならスバリストは常にクルマのポテンシャルを最大限に出したいという思想を持っています。
一般道路走行での振動、コーナー上がり減速時からの加速のもたつきなどを、
エアコン使用時でもエンジン性能の高さを常に快適でストレスフリーにしたいと考えているからです。
エアコン使用時のパワーロス
そもそもカーエアコンはシステム内で液体となっている冷媒を気化することで
熱を奪い空気を冷やす仕組み。
そしてカーエアコンはコンプレッサーが正常に稼働することで快適に使用することが
出来る仕組みになっています。
そのコンプレッサーを動かしているのは他でも無く ”エンジンの動力” ですね。
ではどのくらいの動力が必要かというと、
40km/hの通常走行では約7馬力もその動力が必要になります。
1馬力75kgですから、その重さを7人持ち上げ続けている力に匹敵します。
とてもじゃないけど私たち人間には無理。。
つまり、エアコンを使うとそれだけ動力を持っていかれているため、
エンジンのパワーロスという現象が起こってしまう訳です。
結果的に、
同乗者もいないのに重たさを感じたり、
軽自動車であれば普段なんてことのない坂道が
「アクセル全開でも加速しない」
といった殺人的な坂に変貌してしまうのです。
更にコンプレッサーの焼き付き。
これはかなり最悪です。
スバル純正の新品部品だと10万超えの修理費となってしまいます。
エアコンシステム内でオイル不足になると、
熱が生じコンプレッサーの焼き付きを起こしてしまいます。
そもそも何でオイル漏れとガス漏れが起こるかというと、
その通り道であるパイプが構造上どうしてもつなぎ合わせで出来ている。
完全に密封出来ているように見えても、
オイルはこのつなぎ目などから漏れてしまっているんです。
メンテとしてただガス補充をしてもオイルも補充していかなければ減ったまんまです。
その減り具合が逆に振動や音、もたつきを加速させてしまう訳なんですね。
ウチでも年に何台かこの『焼き付き』による修理をしますが、
金銭的に半減近くまで出費を抑えられるリビルトのコンプレッサーをご提案しています。
カーエアコン修理で10万超えはキツイ。。
私がご提案できる唯一の解決策
ではその『パワーロス』、最悪『コンプレッサーの焼き付き』をどう防ぐか。
その結論が今回ご紹介しているパワーエアコンプラスです。
ヤクルト並みの小さな缶がそのキセキを実現してくれます。
先ほど、ディーラーなどの謳い文句をご紹介しました。
しかし、特に私が声を大にしてご提案したいのがその『潤滑性』。
エアコンスイッチを入れたその瞬間に必要なトルクとその力を維持し続ける馬力。
その動力の負担を極限まで軽減してくれるのが通常の6倍もある
WAKO’Sパワーエアコンプラスの潤滑性能です。
その潤滑性はエンジンで回されるコンプレッサーの動きを軽くし、
エアコン使用時のパワーダウンをかなり抑え振動や音などの症状を極限まで解消してくれます。
それはエアコンスイッチを入れた時、マグネットクラッチがくっついても
一定の回転数を保つほどの潤滑性です。
例えるなら、まるで氷の上を革靴で滑るような潤滑性。
この潤滑性によりWAKO’Sでは5%~10%の範囲内でロスを軽減したという試験結果を発表しています。
実際にパワーエアコンプラスを注入したユーザーの聞き込みでは、
・「エアコン入れた時のパワーダウンがかなり軽減した」
・「発進時のもたつき感が無くなってきた気がする」
・「加速が前と全然違う」
・「信号待ちの時のブルブルが無い」
・「エアコン入れて停まってても強くブレーキ踏まなくても平気」
・「坂道がめちゃくちゃ楽」
などなどパワーロス軽減に関してはかなり高評価!
勿論、実際に体感レベルの違いはあまり無かったというユーザーも2割ほど
いらっしゃいました。
「もともとのコンデションが良かったのか鈍感なのかは分かりません。」
というご回答。
他の効果
このWAKO’Sパワーエアコンプラスはただ『パワーロス』を改善している訳ではないようです。
コンプレッサー・エキスパンションバルブ
Oリング
ゴムホース
などを耐摩耗性・シール性・防食性を向上させエアコンシステム自体の耐久性を向上してくれます。
そしてエアコンシステム内の汚れを取り除き分散させることで
熱の効率を高めシステム内の目詰まりを予防してくれます。
冷え具合に関して昭島市のトヨタディーラーが、
エアコン吹き出し口に温度計を設置して注入前と注入後の温度を測った実験結果を報告しています。
そこには注入前が17℃だったのに対し注入後は12℃と
エアコンの効き具合を数値で出してその効果を実証しています。
燃費が良くなったという報告はありませんが、
清浄分散性があるので少なからず効果はあるのかもしれませんね。
(スバリストはあまり燃費を気にしちゃいけないかもしれませんが…ちょっと気になりますね。)
PAGオイルの進化
この手の添加剤を他社とWAKO’Sを比べてみました。
多くがオイル量20mlに対しパワーエアコンプラスは5mlだけです。
左がWAKO’S 右が他社
WAKO’Sは(左)は5ml 他社は20mlのオイル量
1缶の容量はWAKO’Sが25g(内オイル5ml)
他社の多くは50g(内オイル約20ml)
オイルをかなり濃縮しているので5lmという量で補えてしまいます。
そもそも1年間の減り具合からして20mlの注入はオーバーチャージのレベルといえます。
なので20ml以上のの添加剤はあまりオススメできませんね。
事実、倍以上のお値段がするマイクロロン エアコンディショナー フィックスから
切り替えたユーザーも少なくありません。
WAKO’SのこのオイルはPAG※1系のオイルでWAKO’Sが独自で開発した特殊変性PAG。
※1:ポリアルキレングリコール。高い吸湿性でエアコンシステム内での加水分解の心配がなく、
コン プレッサーオイルとしての安定性が良い
ベルトとプーリーを介してエンジンのパワーで駆動する従来型コンプレッサー用として
高い潤滑性とフリクション軽減効果、清浄分散性を持っています。
そして特殊変性PAGを濃縮強化配合することで
従来品より更に性能を向上しつつ優れた電気絶縁性を有することに成功し、
PAG系オイルをベースとした添加剤としては国内初となる
従来型コンプレッサーと電動コンプレッサーの両方に対応となり進化を遂げました。
カーエアコンのメンテしたことありますか?
1年に1度の頻度での注入がオススメと謳っているお店やユーザーもいらっしゃいますが、
せめて2年に1度はカーエアコンのメンテはしておりた方が良いです。
中古車で購入したクルマであれば過去のカーエアコンのメンテ状況までは見えませんので、
「前オーナーがエアコンメンテをやっていたか分からない。」
といった場合は施工をお勧めします。
新車購入から5年、1度もやった事が無いというケースも
圧倒的な潤滑性で耐久性を上げるためにも是非パワーエアコンプラスの注入をお勧めします。
あとは何と言っても軽自動車。
これは坂道で大きな恩恵を受けると思いますよ。
坂道手前でエアコンOFFにして一気に登り切り、
頂上付近でまたエアコンスイッチON。
もうこんな手間のかかる事は無いでしょう。
この小さな缶が大きく分けて4つの効果を発揮します。
潤滑性
コンプレッサーの潤滑性を向上させ、エアコンのフリクションを軽減し
エアコン使用時の燃費悪化とパワーロスを低減!
耐久性
耐摩耗性・シール性・防食性を向上し、コンプレッサー・エキスパンションバルブ・Oリング・ ゴムホースなど、エアコンシステムの耐久性を向上!
清浄性
システム内部のナノレベルの汚れを取り除き分散させることで、熱交換率を高め、エアコンの冷房効率を向上させるとともに、システム内の目詰まりを予防!
静粛性
安定した強い油膜を形成し、コンプレッサーの作動音・振動などを低減!
そしてなんと言っても『焼き付き』防止。
後々10万近い修理代を支払う事になる前にメンテナンスでその可能性を極めて最小限に
する事で夏の不安解消と共にストレスを無くしてください。
下の方で分離している透明な液体がオイル
6倍の潤滑性が燃費悪化とパワーロスを低減し
エアコンシステムの耐久性を向上させます。
ナノレベルの被膜を分散させる事で効きを良くして詰まりを防止、
更にはコンプレッサーの作動音・振動などを低減してくれます!
信号待ちなどの停止状態での息継ぎ症状が和らぐのでエアコンを入れていることを忘れるほど
快適になります。
コンプレッサーの負担が軽減される事で重たい感じやもたつきがありません。
音も改善され車内のラジオやミュージックも良く聞こえるようになりますよ。
真夏にクルマへ乗り込む際もサウナ状態から一気に速攻でひんやり温度を下げる
密封性も上げるのでエンジンオイルのような頻繁なメンテも必要ありません。
後からこのメンテ代が安く思えてきますよ。
これを機に走行の足を引っ張るカーエアコンのメンテはいかがですか!
価格(工賃込)
3,800円(税抜き)
最後までお読みいただきありがとうございました。