下廻り防錆コーティング
サビから愛車を守る唯一の解決策
なぜ車にとって下回りのサビがマズイのか?
それは駆動系・ブレーキ・マフラー・足回り全てに悪影響が出てしまうからです。
しかもそれがいつ出るのか予測が難しく、人で言えば虫歯のように、
普段は目につかないところでジワジワと進行していき、ある日突然痛くなる(故障)
という感じに似ているかもしれません。
大抵は、問題が出てから「サビが原因で…」ということが多いです。
雪国の車がサビる原因は「融雪剤」
さて雪国の車はなぜ錆びるのでしょうか?
その原因は、道路に積もった雪を溶かす「融雪剤」にあります。
融雪剤の主原料は塩化カリウムといって塩の原料になる成分なんですね。
海辺の車がサビる原因は「潮風」
雪国同様に、海辺の車もサビが発生しやすいです。
風によって海水が巻き上げられて常に微量な塩が降り続いているのだと思います。
海からの風が強いところは、海岸沿いでなくてもその影響がでますね。
車のボディーはなんともないですが、
リフトで車を持ち上げると下回りは茶色でサビサビという事がよくあります。
サビによる最悪なトラブル事例
・マフラーに穴が開いていきなり爆音車になり交換、デフ等のマウントが錆びて滑落
・サスペンションのスプリングが折れた
・オートマのオイルパンが腐って穴が開きオイルが漏れ、エンジン焼きつき走行不能。
・ブレーキパイプに亀裂が入り、圧力が高いので破裂して、ブレーキオイルが飛び散りブレーキが利かない
特徴
防錆性に優れています。
一般的な防錆塗料と比較すると、抜群の防錆力を発揮します。
サビの上からでも施工できます。
多少のサビであれば、その上から施工可能であるため、サビの進行を抑えることができます。
防振性・防音性に優れています。
厚塗りタイプを施工することにより、石跳ねなどの打撃音の吸収性が向上し、車内へ侵入する振動や音をやわらげます。
耐熱性に優れています。
200℃の高温下でも流れ落ちることなく、マフラーやエンジン周辺などの高温になりやすくサビやすい箇所にも使用できます。
自己修復性があります。
乾燥した後は軟質塗膜が形成されます。そのため、飛び石などによる割れを防ぐことができます。また、小さなキズであれば自己修復性があり、サビの進行を抑制することもできます。
たった1回の施工が、約2年間愛車の下回りを防塵コーティングしサビから守ります。
少しでも長く乗っていただくためにも、防錆力の高いスリーラスターをオススメします!
積雪地域、沿岸部などの塩害対策は愛車にとって欠かせないメンテナンスです。
フレームやシャーシが浸食する前に施工しましょう!
普通車/小型車 | 軽自動車 | |
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防腐剤スリーラスター | ¥5,700 | ¥3,800 |
スチーム洗浄+塗装 | ¥4,000 | ¥3,000 |
合計(税抜) | ¥9,700 | ¥6,800 |
普通車/小型車 | 軽自動車 | |
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通常価格(税抜) | ¥13,700 | ¥10,300 |
マフラー耐熱塗料パック(税抜) | ¥12,700 | ¥9,300 |
施工例
施工車両:ヴィヴィオ KK3
施工前
施工後
施工車両:レガシィツーリングワゴン BP5
施工車両:レガシィツーリングワゴン BH5