BH5 レガシィツーリングワゴン O2センサー交換

025

車輌

H14年式 5MT 115,000km

BH5 レガシィツーリングワゴン

 

作業

エンジンオイル交換

オイルフィルター交換

O2センサー交換

 

作業時間 0.5h

 

価格(税抜)

エンジンオイル 4.5L  5,400円

オイルフィルター      1,200円

O2センサー        19,500円

O2センサー交換工賃      5,000円

 

 

エンジンチェクランプ点灯で入庫です。

原因はO2センサー不良でした。
チェックランプ

 

 

O2センサー


O2
センサーはエンジンの排気管に装着されており、 燃焼後の排気ガスを監視して「燃焼する前に吸気した空気とガソリンの混合比率」を測定します。

一般的な自動車のガソリンエンジンは、 吸入空気とガソリンを混合してエンジン内部に送り込むようになっています。

この時の吸入空気量はエアフローメータと呼ばれるセンサーで測定し、 ガソリン量はインジェクターの開閉時間によって計量されて噴射します。

つまり、アクセルを踏むと吸入空気量が増加し
それをエアフローメータが検出して、
その時の吸入空気量に見合ったガソリン量がインジェクターから噴射されるようになっているのです。

ところが、エアフローメータとインジェクターとによって混合比率を決めようとしても、 それらの部品は大きな測定誤差を持っており、目標の混合比率に一致させることは困難なのです。

そこでO2センサーが、 排気ガス中の酸素濃度を測定しエンジン燃焼時に供給するガソリン量を調整しています。


O2
センサーは壊れる予兆(兆候)がありません。


センサー不良のままでも走行はできますが、
ガソリン量を調整してくれませんので

“燃費が悪くなる“といった症状がでてきます。

                                    

チェックランプが点きっ放しだと気になりますし、

燃費が悪くなったまま走っても経済的ではないので早めに交換しましょう。

 

では交換作業をご紹介していきたいと思います。

 

 

BH5レガシィツーリングワゴン O2センサー交換

 

まずバッテリーを外してコネクターを外します。

リフトアップして下からO2センサーを取り外します。

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新品のO2センサーを取り付けます。
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最後にバッテリーを付けて完了です。
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部品も注文して翌日には届き
交換は30分ほどで完了する簡単な作業です。

お問い合わせの際、車検証に記載されている
「車体番号」をご記入いただければスムーズにご案内できます。

 

ご来店ありがとうございました。

 

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