TIRE

タイヤ交換

たった3つのチェックで、誰でも目視でタイヤ交換時期を判断
一般的にはスリップサインと呼ばれる、溝が残り1.6mmになった際に出る警告の目印が交換時期とされています。
スリップサインではまだまだ使えるタイヤでも、タイヤにヒビや傷などがある場合は要注意です。

安全に走行するためには、スリップサインだけでなく、タイヤ全体の劣化や損傷具合も点検し、見極める必要があります。

3つのチェックポイント

1.タイヤの使用年数・走行距離

シリアルシリアル見方

タイヤはゴム製品です。輪ゴムのように使ってなくても劣化します。
一般的に使用限度の目安は、
3~5年(タイヤに製造年月が記載)
又は3~5万kmと言われています。

2.タイヤの傷やヒビ・編摩耗

タイヤにはひび割れを防ぐ「ひび割れ劣化剤」という油分が入っています。
日光や道路などの熱で年数が経つと、油分がだんだん抜けていくためヒビ割れが出てきます。
ヒビ割れや片減りなどの編摩耗は交換時期のサインです。

ヒビ編摩耗

3.スリップサイン

スリップサイン摩耗して溝の深さ1.6mmになるとスリップサインが現れます。
スリップサインとは、タイヤ溝の減りを確認する基準とされています。
溝が1.6mmになった際に出る警告の目印で、特に雨天時の走行ではスリップしやすく大変危険なため車検も1.6mm以下は通りません。
簡単に目視で確認できるので日常点検としてチェックしておきましょう。

交換作業

作業時間:1台分の脱着で約50分

タイヤチェンジャーでタイヤを外し次のタイヤと組み替えます。

組み替えが終わったらバランサーでバランスをとっていきます。

タイヤ組み換え後、一見バランスを見なくても真っすぐ走りそうに見えますが、実際はアンバランスで加速していくとハンドルに振動がガタガタ伝わるほどです。

そこでバランサーを使いホイールを回転させて、シャフトのブレをセンサーで電気信号に捕らえ、何グラムどこの位置が狂っているかを調べます。

そして外周で軽いところに最小限で釣り合うウエイト(重り)を貼り付けバランスをとっていきます。

タイヤ交換と同時に交換すべきパーツがバルブです。

「タイヤに何か刺さっている訳でも無いのにエアーがどうしても抜けていく。」
という場合はバルブの劣化が考えられます。

バルブが劣化するとエアー漏れを起こし何度エアーを補充したところで一定に漏れ続けるので切りがありません。
タイヤ交換と同時交換をお勧めするのは、タイヤがホイールから外れた状態で交換することが一番無理なく素早く作業できるからです。

バルブはゴム性の部分が劣化し、その進行具合は目視ではなかなか判断しづらい上、
タイヤ交換後にバルブの劣化が分かったとなれば二度手間になってしまいます。

侮れないパーツなのでタイヤ交換と同時に新品交換しましょう。

パンク修理

パンクタイヤに何か刺さって空気が減ってる!…パンク修理しなきゃ!
パンク修理は予約なしでもOKです。
突然のご来店でも素早く対応させていただきます。お気軽にお問い合わせください。

 
作業価格表
価格(税抜)
タイヤ交換 ~17インチ(バランス込) ¥1,500(1本)
タイヤ交換 18インチ~(バランス込) ¥2,500(1本)
エアバルブ交換 ¥300(バルブ込/1本)
廃タイヤ処分(当店にて交換) ¥350(1本)
廃タイヤ処分のみ ¥500(1本)
タイヤローテーション ¥2,000(1台)
パンク修理 ¥1,000~(1個所)

※上記価格には、車両からホイールを脱着する料金が含まれています。脱着が不要な場合は、上記価格より5%値引きします。
※偏平率が40以下は割増料金となります。見積り及び予約が必要となります。
※一部車種クロスカントリ4×4、極端なローダウン並びに引っ張りタイヤは割増料金となります。
※クロスカントリ4×4、SUV系の廃タイヤ処分費用は、600円/1本となります。
※廃タイヤ処分費用とは、履いていたタイヤを処分する費用です。持ち帰る場合は、かかりません。
※中古タイヤの交換については、タイヤ組み替え時に予想されるトラブルについて(ビート部の損傷、エアー漏れ等)予めご了承頂ける場合にのみお受けいたします。
※ランフラットタイヤは、タイヤサイズに関係なく6,000円/1本~の履き替え料がかかります。
※自分で探すのはやっぱ面倒!クローバーさんで注文するので交換してほしい。新品のタイヤ価格表はこちら!!

自分でパンク修理

外出先でもいざという時に強い味方のパンク修理キットです。
スバル純正のキットで、生産元は信頼と実績の高い「横浜ゴム」
使い方は子供でも出来るほど簡単!
コンパクトなので収納に困る事もありません。

使う物は
・修理剤
・コンプレッサー
・ホース
のたったこの3つだけ。

使い方

① 修理剤にホースをセットしてタイヤのバルブに繋ぎます。
② コンプレッサー裏側のホースと修理剤を繋ぎます。
③ コンプレッサー裏側の配線をシガーソケットに繋ぎます。
後はエンジンをかけて修理剤がタイヤの中に流れ終わるまで待つだけ。
※トラックなど大きいタイヤには使用できません。

出先の急なパンクで一生懸命ガソリンスタンドを探し、
高いお金を払って修理するなんてもうナンセンス!

価格4,500円(税抜)

よくあるお問い合わせ

Q. 今日行ったらすぐにタイヤ交換してくれますか?
A. 在庫の確認もあり、事前にご予約いただく必要があります。もしも、急を要する場合は、直接お電話にてお問い合せ下さい。出来る限り対応させていただきます。TEL 044-850-5188

Q. タイヤ交換の作業時間はどのくらいかかりますか?
A. 1台分の脱着で、約50分ほどです。

Q. タイヤ交換だけですが代車は借りられますか?
A.事前にご予約いただければご用意いたします。無料のサービス代車をご用意いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

Q. 自分で見つけたタイヤを履きたいんですが、持ち込み交換はできますか?
A. もちろん対応いたします。タイヤ持ち込み交換サービスもありますのでご利用ください。

Q. ホイール持ち込みで、外すタイヤがないのですが料金はかわりませんか?
A. 脱着が不要な場合は、10%割引となります。

Q. 古いタイヤだけ処分したいんですが、処分してもらえますか?
A. 処分代行いたします。この場合、廃タイヤ処分代として1本500円(税別)かかります。

その他ご質問など御座いましたらお気軽にお問い合わせください。

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